2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
また、改ざんの防止につきましては、例えば、電子決裁を修正できない仕組みの導入ですとか、記録用フォルダーの読み取り専用化を行うといった取組を進めてきているところでございます。 さらに、行政や社会全体のデジタル化が急速に進んでいる中、デジタル時代の行政文書管理の在り方について議論するため、今般、公文書管理委員会の下にデジタルワーキング・グループを設置したところでございます。
また、改ざんの防止につきましては、例えば、電子決裁を修正できない仕組みの導入ですとか、記録用フォルダーの読み取り専用化を行うといった取組を進めてきているところでございます。 さらに、行政や社会全体のデジタル化が急速に進んでいる中、デジタル時代の行政文書管理の在り方について議論するため、今般、公文書管理委員会の下にデジタルワーキング・グループを設置したところでございます。
また、情報システム面の取組といたしましては、例えば電子決裁を修正できない仕組みを導入したり、あるいは記録用フォルダの読み取り専用化を行うといったことなどを通じまして、改ざんや不適切な廃棄がなされないように取り組んできているところでございます。
昨年十二月、国交省は、ETC専用化等による料金所のキャッシュレス化・タッチレス化についてのロードマップを発表されました。その中で、都市部では五年の概成を目指して計画的に推進すること、また、将来的な本線料金所の撤去等が記載をされました。 こうした、交通事故をなくす観点からも、将来的なと言わず、ETC専用化と併せて、五年を目途に本線料金所の撤去を進めるべきと考えております。
そのために、簡単じゃないことは今御指摘のとおりなんですが、中央道など、NEXCOの路線から流入する、ETCを装着していない車両から現金により料金を徴収するということがありますので、この本線料金所をなくすことができない、そのためにはETCの専用化等の取組を進める必要があるということで、昨年十二月、お話がありましたように、国交省と高速道路各社でETC専用化に関するロードマップ、策定をいたしました。
ETC車両と非ETC車両の料金収受コストの差でございますけど、少し古い平成二十八年度のデータでございますけれども、非ETC車両がETC車両の約六倍となっておりまして、ETC専用化などを進めることによりまして、料金収受業務の効率化を通じ経費の削減を図ることは重要であるというふうに考えてございます。
今日は、先回の委員会の続きで、高速道路のETCの専用化についてまずお伺いしたいと思います。 先回の御答弁の中で、ETCを装着していない車両、現金で精算している車両が日当たり五十七万台と、そのうちの約四万台が中型車ということでお伺いしました。今後、このETCが専用化されたときに、装着していない車両に対してどのように対応していくのかというのは大きな課題になってくると思います。
今回、ETCを専用化することによって、高速道路会社から見れば経費の削減にこれつながっていくのではないかなというふうに私としては受け止めていますけれども、実際どの程度の高速道路会社において経費削減につながるのか。実際その経費が削減した場合は、利用者の料金へしっかり反映していただくような考え方で対応していただけるのか。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 高速道路の料金所においてのETCの専用化等につきましては、キャッシュレス、タッチレス化を進める、そのことによって料金所での渋滞の解消ですとか利用者の利便性の向上といったものを考えているところでございます。 このことで、社会資本整備審議会の国土幹線道路部会の中間とりまとめがこの九月に提出をさせていただきました。
では、続きまして、ETC専用化、高速道路のETC専用化についてお伺いしたいと思います。 これ、ETCを全てのゲートに付けて、もう現金精算を基本的にはなくしていくという方向ではないかなというふうに思っていますけれども、今回高速道路のETC専用化を実施しようとした背景ですとか、これまでどのような検討状況に今なっているのか、この辺り、まず総括的に赤羽大臣の方から御説明をお願いしたいと思います。
局長は平気でそういうことを言っていますけれども、今回のトラブルはやはり軍民共用空港がゆえのトラブルで、那覇市議会ではこの間何回この問題について決議を上げているか、これは十二回も那覇空港の民間専用化を求める意見書を上げています。これが全部それですけれども、十二回上げているんですよね。
○田村政府参考人 今お尋ねになりました、一九八七年三月二十五日に喜屋武議員から那覇空港の民間空港専用化に関する政府の考え方について質問主意書が出されて、それに対しての回答というのは、今まさに穀田先生がおっしゃったとおりのことであります。
那覇空港というのは軍民共用空港ですが、その民間専用化を図るというのが、これは長いこと、沖縄の保革を超えた要求でありました。 今、那覇空港の第二滑走路を建設する工事が進められていますが、沖縄振興のためというのが政府の説明でありました。ところが、計画が進む中で持ち上がってきたのがE2C部隊の新編や新たな戦闘機部隊の配備であります。
病院船の保有と並行して、海上自衛隊の自衛艦LST輸送艦一隻を災害救援艦として専用化することも、より病院船を有効に活用することにつながると考えます。 このような提案に対する官房長官の見解はいかがでございましょうか。
こういった高齢者や障害者用の設備を専用化するのではなく、広く一般の人も恩恵を受ける対応とすることは合理性があると考えます。 そもそもバリアフリー法は国交省の定めるユニバーサルデザイン政策大綱に基づくものと理解をいたしますが、このユニバーサルデザインの基本的な考え方、取り組み状況についてお伺いをいたします。
また、早くから放し飼い式牛舎と自動搾乳機の導入による省力化や近代化を図られてきたほか、農場内の入口の用途別専用化による安全性や効率化の確保、あるいは電線類の地中埋設化など牧場施設内の美化保全にも取り組まれております。また、家畜排せつ物対策として、牛のふん尿の液肥、電気エネルギー、熱エネルギーへの資源化にも取り組まれております。 次に、音更町のよつ葉乳業株式会社の十勝主管工場であります。
なお、血液や血液製品の牛への給与、それから、今言われました肉骨粉の豚、鶏飼料への使用につきましては禁止をされておりませんが、米国では、昨年末のBSE感染牛の確認を受けまして、現在の飼料規制を強化するために、SRMの飼料利用の禁止、それから反すう動物用の飼料の製造設備、輸送手段等の専用化、それから哺乳動物と家禽に由来するたんぱく質を反すう動物用飼料に使用することを禁止するということ、それと歩行困難牛、
そういうことに加えまして、今お尋ねのございました反すう動物用の飼料の製造施設、設備、あるいは輸送資材等の専用化、いわゆるライン分離でございますけれども、それについても行うということで、そういった方向について今パブリックコメントを求めているという、そういう状況にあるという説明がございました。
日本は、肉骨粉の飼料利用を全面的に禁止し焼却しているのに加えて、交差汚染防止対策として、飼料規制について、ラインの分離、専用化等も行っていると思いますけれども、アメリカは、飼料規制について、ラインの分離、専用化等を検討する用意はあるのかどうか、また今の状況を教えてください。
議員御指摘のとおり、二、三百人の小さなところについてどうかということでありますが、住基ネットは基本的に端末及びネットワークを含めてすべて専用化してございます。専用化することによって逆に危険性といいますか、セキュリティーを下げてしまうようなソフトウエアや使い方を排除するためにそのような作り方を実はしてまいりました。
全国で今大体七六%ぐらいの専用化が、ETCのあるところでは七六%ぐらいの専用ゲートを取りあえず整備させていただいていると。できるだけこの専用で運用できる割合を増やしてまいりたい、そんなふうに思っているところでございます。
この中では、肉骨粉なんか収納いたします原料タンク、これを専用化するとか、それから製造工程におきましても専用化あるいはクリーニングを徹底するとか、調整保管のタンクにつきましても専用化、クリーニングの徹底、それから製品の袋詰め、積み込み、こういった出荷工程につきましても同様に専用化、クリーニング、あるいは運搬車につきましてもという形で、こういったいわばきめ細かいガイドラインということを定めまして、飼料工場
これは民間専用空港として、復帰直後から専用化すべきであるというような県民の強い要請もあるわけでありますけれども、運輸省としてこの点に関してどのような御見解をお持ちなのか、お聞かせください。
私どもは、これまでも常々民間専用化にすべしということを言ってきたわけです。 特に、本土における空港と違って、本土における空港は他に代替の交通機関があります。ところが、那覇空港の場合は、離島からの便が集中して来る、同時に本土からの便が来る、海外からの便も来る、こういう中で共用していくというのはかなりの無理があって、しかも、それはそこしかないという状況にあるわけです。
さて、今の沖縄の自衛隊機と民間機との共用によって専用化されていない問題については、特に沖縄の歴史的な経緯を振り返るなら、この県民の要求というのは私はやっぱり一層早く実現しなくちゃいかぬと思います。沖縄出身の議員が二人もおいでになるところで私が沖縄の歴史にかかわることを言うのも厚かましいかもしれませんけれども、沖縄というのは、軍隊、戦争と無縁な歴史であったと私は思います。
その次の問題は、航空運賃の割引が実現したこの際、那覇空港の専用化ということを実現する方向で努力していただきたいという問題であります。 私はかつてもこの問題を外務委員会に所属していたときに取り上げたことがありますけれども、沖縄の復帰時に那覇空港は専用化するということが大宣伝されました。そして、国会における論議の中でも、四年ぐらいかければ専用化するという趣旨の答弁が行われておりました。
建設促進に関する陳 情書(第一 九五号) 四国への新幹線鉄道の導入に関する陳情書 (第 一九六号) 鉄道網の整備促進に関する陳情書 (第一九七号) 新幹線の騒音、振動対策の強化に関する陳情書 外一件 (第一九八号) 地方バス路線維持費補助制度改善に関する陳情 書外四件 (第一九九号) 離島空港整備拡充と補助制度の確立に関する陳 情書(第二 〇〇号) 那覇空港の民間専用化
そうすると、結局専用化するとそれぞれに見合った新しい専用機を買わなきゃならぬというような問題が起こってまいります。